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健康相談のすすめ

みなさんは薬局と聞いてどういうイメージをお持ちでしょうか?

チェーン展開の大型ドラッグストア、あるいは病院前の調剤薬局、古めかしい看板をかかげた漢方薬局を思い出すこともあるかも知れません。

でも本来地域の健康は、小さな個人薬局が支えてきたものなのです。

病院へ行くほどでもないがどことなく体がだるい、あるいは体質改善についてじっくり話を聞きだい、そんな人はいつも薬局で相談したものでした。

ところが国民皆保険が始まったためか、人々はいつのまにか軽いカゼでも何でも一番に病院へ行くようになってしまいました。

また大型チェーンドラッグの進出、あるいは医薬分業の急展開によっていつの間にか街の小さな薬局は忘れ去られた存在となっていったのです。
ところが時代の流れとともに病気の質も変わってきました。
感染症中心の疾病構造が生活習慣病へとシフトしていったのです。

生活習慣病は文字通りその人の食生活も含めた日常生活が生んだ病気です。
表面上の症状を抑えるのは得意とする西洋医学でもなかなか完治には至りません。
よって医学は進歩しても病人は減らない状態が続いています。

やはり生活習慣病はじっくり相談して体質改善に取り組む必要があります。
ところが残念ながら3時間待ちの3分診療ではそこまでの取り組みは出来ません。

私はそこに街の個人薬局、相談薬局の存在意義が再び生じてきたと考えています。

現代は情報過剰時代であるとも言えます。
テレビやインターネットでは毎日のように健康情報があふれています。

いったい本当の情報とはなんでしょうか?

あるいは情報そのものは正しくても、それがすべての人にあてはまるとは限りません。

やはりここは専門家に相談するべきではないでしょうか?

薬剤師は漢方やサプリメントはもちろん、医薬分業のおかげでお医者さんのお薬まで分かります。
私たちの身近でここまで広い知識を持った医療関係の職業はないでしょう。
しかもお医者さんと違って気軽に相談できます。

生活習慣病やメタボリックシンドローム、アレルギーの体質改善、慢性病などふだんの生活も含めてじっくり取り組んでいかなければいけないものは街の相談薬局をもっと利用すべきではないでしょうか?

「行列のできる健康相談所」それが光る堂の目指す薬局像です。